中央線「中野」駅~「西荻窪」駅 中古マンション価格調査 マンション売却検討中の方はご参考に
中央線と言うと、「高円寺」や「吉祥寺」に注目が集まりがちですが、三鷹~立川間のエリアにて現在は駅前再開発や高架下開発が進行していおり、東京都市部のエリアでも多くの人気を集めています。
「武蔵小金井」駅で販売されているタワーマンションは1億円を超える部屋も多数あり、東京都市部ということを忘れてしまうような価格でマンションが販売されています。
新築マンションの価格がこれだけ上昇しているのですから、中古マンションの販売価格も当然上昇しています。
今回は中央線「中野」~「西荻窪」エリアの中古マンションの販売状況を確認しているので、マンション売却を検討している方はご参考に確認してみてく下さい。
※掲載状況から確認した成約・価格改定状況です。
※掲載が終了している物件を成約済みとしてカウントしています。
中央線「中野」駅~「西荻窪」駅
緊急事態宣言前
成約中古マンション件数:31件
1位.荻 窪:9件
1位.西荻窪 :9件
3位.中 野:8件
緊急事態宣言後
成約中古マンション件数:18件
1位.荻 窪:6件
2位.中 野 :4件
2位.高円寺:4件
成約件数は減少していますが、内見数が減少していることが原因だと思われます。
居住中の物件が多く内見可能な物件が少ない状況になっているのますから、今後のマンション価格動向については来月以降の成約状況を改めて確認をしてみて下さい。
新築マンションの販売価格も発表されていますが、価格改定されている新築物件は見当たらないので、現段階においてはマンション価格が下落する兆候は見られませんでした。
新築マンション、価格改定などの情報もまとめてあるので、詳細は確認してみて下さい。